子どもと保護者の方へ
作りながら学ぶ工学。まずはまちがえるところから
MEKALUMI では、子どもたちはエンジニアと同じやり方で学びます。アイデアを試し、テストして、何が起きたかをよく観察し、よりよくしていきます。
学びのしくみ
子どもたちは、エンジニアのサイクルにそって学びます。装置を想像し、バーチャルな部品で組み立てて、シミュレーションを実行します。結果を見て、うまくいかなかったところを見つけて直し、新しいバージョンがなぜうまくいくのかを理解します。
まちがえても大丈夫。失敗も、ものづくりの一部です。
シミュレーションの中で橋がくずれても、お金はかからず、だれもけがをしません。失敗するたびに、弱いところ、足りない部品、まちがった予想など、何かが見えてきます。本物のエンジニアも、うまくいくまでに何度もテストし、何度も失敗しています。
高価なロボットは必要ありません
ロボットキットや電子工作セットはすばらしいものですが、多くの家庭では買うことができません。MEKALUMI では、モーターもセンサーも回路もバーチャルなので、だれもがそのアイデアにふれられます。家や学校に本物の部品がある場合も、ここで学んだ知識が役立ちます。
バーチャルな部品のしくみ
バーチャルな部品は、それぞれ物理と工学のルールにしたがっています。電池は電流を流し、抵抗は電流をおさえ、歯車は速さと力を変え、はりは重さがかかると曲がります。シミュレーションは、これらのルールを使って、作った装置がどう動くかを計算します。
シミュレーションは、現実を簡略化したモデルです。子どもたちが安全に考え方を理解する助けになりますが、現実の世界でのテストをすべて置きかえるものではありません。
練習で育つ力
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問題を解決する力
大きな問題を、試すことのできる小さなステップに分けること。
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好奇心
「もしこうしたら?」と問いかけ、答えを確かめること。
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論理的に考える力
原因と結果、ルール、信号を理解すること。
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はかる力
数を使って説明したり、比べたりすること。
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粘り強さ
うまくいかなくても、もう一度挑戦すること。
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説明する力
設計がなぜうまくいくのかを、はっきり言葉にすること。
アプリなしで、今日から試せます
紙の橋の実験
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2冊の本を 15 cm 離して置き、そのすき間に紙を1枚わたします。
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紙のまん中に、硬貨を1枚ずつのせていきます。紙がたわんで机についてしまうまでに、何枚のせられるかを数えましょう。
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同じ紙を、扇子のようにジグザグに折って、もう一度試します。
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話し合ってみましょう。折った紙のほうがたくさんのせられるのは、なぜでしょう?
折り目によって紙に高さが生まれるので、ずっと曲がりにくくなります。エンジニアは、波板の屋根や段ボールにも同じ考え方を使っています。
保護者の方に知っておいていただきたいこと
- MEKALUMI はまだ開発中で、一般公開されていません。
- 無料で、控えめな性能の端末でも動くように設計されています。
- このウェブサイトは、アカウントもフォームもなく、Cookie を使わず、広告も表示しません。
- 子どもが学ぶペースは一人ひとりちがいます。私たちは成績や成果を約束しません。提供するのは、練習するための場所です。